【大人気の燻製をとことん極める】自宅での作り方や一風変わった燻製食材を徹底解説

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【燻製×定番】お店の味を再現できる

13.サーモン

スモークサーモンとしてもお店で販売されるほど定番の食材が、鮭(サーモン)です。お魚なので少し時間がかかりますが、サーモンの燻製が家でできてしまったら料理の幅が格段に広がります!ワインとの相性も抜群ですよ。

【自宅での燻煙時間】約10〜30分

14.鶏ささみ肉

ささみの肉って食感がパサパサとしてしまいがちですが、燻製でじっくり火を通すと、しっとりとした味わいになります。
よくお店やコンビニで売っているスモークチキンを自宅で作れてしまうのでコスパ抜群。低カロリー高タンパクなので筋トレをしている方やダイエッターの方におすすめです。

【自宅での燻煙時間】約60~90分

15.豚バラ肉

豚バラ肉を燻すとできあがるのが…そう!ベーコンです。そのまま食べてもおいしいですが、豚肉の味付け段階で通常の塩ではなくトリュフ塩をかけてみたり、ハーブの香りをつけてみたりするだけで桁違いのおいしさに生まれ変わります。

多めに作ってポテサラの具材に入れたり、シチューや鍋に入れたりとバリエーションが広がる食材です。これがあるだけで宅飲みのクオリティが格段にアップしますよ。

【自宅での燻煙時間】約1時間

16.牡蠣

生のままでもおいしいですが、焼き牡蠣や蒸し牡蠣、そして牡蠣フライとしてもおいしく食べられる牡蠣。別名”海のミルク”と呼ばれている牡蠣を燻製にすると、旨味がギュッと詰まった他のものには例えられない逸品になります。ワインが好きな方はぜひアヒージョとして食べてみても良いかもしれません!

【自宅での燻煙時間】約10分

17.ホタテ

真空パックとして販売されている燻製のホタテ。生で買った場合は塩漬けしてコショウをふってスモークするだけで自宅でもワンランク上のおつまみが完成します。ニンニクやお好みでスパイスを加えるだけで、アレンジのきいたスモークホタテに。ぜひ試してみてくださいね!

【自宅での燻煙時間】約10〜30分

18.豚レバー

ちょっと意外かもしれませんが、豚レバーの燻製って食べたことありますか?レバーのコクと相まって、燻製レバーはやみつきになるおいしさです。燻製レバーでレバニラを作れば、香り高いハイクオリティーなアレンジ中華になること間違いなしです。

【自宅での燻煙時間】約10〜30分

19.鴨肉

鴨燻製が自宅でできるのは嬉しいですよね!これまで既製品をスーパーで買うことしかなかった方も、自宅で作ると喜びやおいしさが格段にアップするはず。ホームパーティーを開くときやちょっと特別な日の食卓にぴったりです。

【自宅での燻煙時間】約30~40分

20.ジビエ肉

最近では鹿や猪などのジビエ料理を使ったレストランも増えてきていますよね。そして、身近なスーパーでも特殊なお肉も見かけることは多いのではないでしょうか?

臭みやクセがありそうと敬遠してきた方も多いかもしれませんが、ぜひ燻製料理として楽しんでみてください。風味が加わることで嫌な香りがなくなり、香ばしい料理として堪能できるはずです。

【自宅での燻煙時間】約30~40分

 

【燻製×野菜・果物】キャンプ飯にもおすすめ

続いては燻製にするには少し難しい、水気のある野菜や果物のおすすめ食材です。もちろんこれらもキャンプ飯としておすすめです。キャンプ定番のバーベキューに飽きた方は、ぜひ次のステップとして燻製料理を試してみてはいかがでしょうか?今回は燻製にすると旨味が格段にアップする野菜や、手軽に楽しめる食材を紹介していきます。

21.玉ねぎ

オニオンサラダにしたりスープにしたり、万能な玉ねぎですが燻製食材としても大活躍。玉ねぎ本来の甘みとスモークにしたときの苦みが相まって、これまでにない風味を楽しめます。かなりおすすめなのでぜひ試してみてください。

22.トマト

ドライトマトはありますが、スモークトマトってあまり見かけないですよね。でもトマトの酸味と燻すことで生まれる芳醇なコクが相まって上品なおつまみに早変わりします。

23.じゃがいも

もともと水気の少ないじゃがいもは失敗しにくい食材です。アツアツの状態で崩してお好みの食材を入れれば、贅沢なポテトサラダが完成します!

24.ゴボウ

ちょっと意外かもしれませんが、ゴボウの燻製も絶品です。ゴボウの食感や風味はそのままに、燻製を加えることでコクが増します。カレーのトッピングにしてもおいしそうです。

25.イチジク

甘い果物だと難しいですが、イチジクは燻製にぴったりのフルーツ。もともとサラダの付け合わせとしても人気のある果物で、燻製にしてサラダのトッピングにしても良さそうですね!創作料理の幅が広がるフルーツかもしれません。

26.バナナ

まるでスイーツのように甘いバナナは燻製におすすめなんです。焼くと糖度が増しますが、燻製にすると完熟バナナのような甘みがそのままで少し燻しの風味が感じられ、普段とは違う味わいになります。パンケーキなどに乗せてメープルシロップをかけて食べるとおいしいです!

27.ドライフルーツ

果物の燻製を作れるかと不安に思っている方には、ドライフルーツで試してみましょう!金網を通り抜けてしまうので、アルミホイルでお皿を作ってその上に乗せて燻製スタートです。甘みや酸味だけでない、ちょっとビターな味わいは大人のおつまみです。

28.マシュマロ

キャンプの定番マシュマロ。キャンプファイヤーを囲ってマショマロを焼く、というのはよく見かける光景ですが、燻したマシュマロって珍しいですよね。焼き加減にもよりますが、イメージの構造としてはブリュレを思い出してみてください。苦いカラメルのかから出てくる甘いプリン。それと同じように、表面は燻製のビターさのおかげで中のマシュマロの甘さが引き立ちます。キャンプに行ったらぜひ試してみてくださいね!
【変わり種】醤油など調味料の燻製が話題

29.調味料

最後にご紹介するのは、醤油やオリーブオイルなどの調味料!調味料を燻製にすることで香りが高くなり、普段の料理がワンランクもツーランクも上の料理に仕上がります。一度食べるとやみつきになる調味料は少し変わり種ですが、気軽に試せるのでおすすめですよ。

【自宅での燻煙時間】約10〜20分

 

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