しながわ水族館体験レポート!見どころやアクセスなど気になる情報解説

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エリア別に紹介!まずは1階・海面フロアへ

ショーの後はじっくりと水族館をめぐってみます。しながわ水族館は、1階・地下1階の2階建ての造りになっています。全25エリアをご紹介します。

1.東京湾に注ぐ川

「木は森をつくり、森は川をつくり、川は豊かな海をつくる」という本来の自然が再現されています。渓流から下流まで、様々な生物を観察することができます。

2.東京湾の干潟と荒磯

ここでは東京湾周辺で見られる生物が紹介されています。干潟や磯に棲む生物たちを観察できます。こんな生き物がいたとは!という驚きもあります。

3.品川と海

カサゴやカワハギ、クサフグなど、しながわ水族館周辺の海に棲む生物たちが水槽に泳いでいます。こんな大きな魚がすぐそばの海に!と思うとちょっと不思議な感じです。

4.潮の満ち干と生物

大自然の不思議や潮の満ち干を観察できます。潮汐の再現とそこに棲む小さな生物たちを見ることができます。

5.ペンギンランド

ここには、南アメリカ沿岸に棲んでいるマゼランペンギンがいます。かわいいペンギンたちは、元気いっぱい泳ぎまわっています。てくてく陸を歩く姿にも癒やされます。

6.イルカ・アシカスタジアム

イルカとアシカのダイナミックなショーを見ることができます。こじんまりとした「しながわ水族館」だからこそ楽しめる近距離でのショータイムです。ショーは時間をあわせてぜひ見てみてください!

7.海の素顔

風の強弱や塩分の濃度などによって変化する海の姿を、小窓あるモニターを通して音と映像で紹介しています。

8.群れを作る魚たち

マイワシやシキシマハナダイなど群で生活する魚が展示されています。群を作ることで外敵に食べられることから守ります。写真は、休むことなく泳ぎ続けるマイワシです。その統一感・団結感にびっくり。思わずじっと見入ってしまいます。

9.大海原へのいざない

水量500トンのトンネル水槽には約100種、1,500尾もの魚たちが泳いでいます。エイやサメ、カメなど、共存して生きている様子がうかがえます。

10.東京湾に棲む生物たち

しながわ水族館のご近所、東京湾に棲む生物たちを観察できます。あまり綺麗な印象がない東京湾ですが、たくさんの生き物が暮らしています。改めて海の凄さを感じます。

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