地下1階・驚きいっぱい海底フロア
11.トンネル水槽
9番の「大海原へのいざない」を下から見上げることのできる、全長22mの海の散歩道です。フィーティングタイムでは、飼育員さんが魚の解説をしてくれます。エサやりでは、魚の口にあったエサを用意するそうです。魚がエサを食べている様子に子どもたちは、大興奮です。大きな魚に用意した大きなエサを、小さな魚たちが食べている姿も見れました。
天井いっぱいに広がるトンネル水槽は、海の世界へきたかのような感覚を与えてくれます。下から見るエイが一番すきです。ずっと見ていたいくらい素敵スポットです。
12.冷たい海の魚たち
北の海や深海など水温の低い海に棲む魚たちを観察できます。魚たちの体は、その環境に合わせ多くが地味な色でした。棲む場所によって、異なる性質を持つ魚たち。色々知ると面白いです。
13.カメら君の海中散歩
水中にいるカメの形をしたロボットを動かし、水槽内を観察することができます。画像はなんと4k!こだわってますね。臨場感たっぷりの映像が楽しめます。ちなみに、カメラとカメらがかかっています。ユニーク!
14.クラゲたちの世界
優雅に泳ぐクラゲたちを観察できます。ゆらゆら優雅なクラゲたちに疲れた心も癒やされます。
クラゲとの写真スポットもあります。(1人でも全力で楽しめました!)
15.クイズコーナー
パソコンで魚や生物に対する質問に答えていきます。ゲームを楽しみながら、魚や海のことを学習できるコーナーです。
16.ふれあい水槽
ヒトデなどに直接触れ合うことができるコーナーです。
角質を食べてくれる「ガラ・ルファ」もたくさんいます。みなさん楽しそうに魚に触っています。せっかくなので、asoview!編集部スタッフも水の中に手を入れてみることに。。。
わーっ!!!めっちゃよってきた!!!すごい勢いで食べられます。(そんなに角質あったかな!?)はじめは、電気がピリッとしたような感覚ですが、だんだんと慣れてきます。楽しい!個人的には、とても好きなコーナーです。
17.海の宝石箱
大きな水槽一面に色とりどりの魚が泳ぎ回っています。華やかな魚たちは見ていて飽きません。
18.世界の大河から
アマゾンやナイルの大河からやってきた魚たちに出会えます。ゆっくりと堂々に泳ぐ大型淡水魚には、貫禄がありました。
19.珍しい魚たち
ピラニアやタツノオトシゴ、デンキウナギなど世界の珍生物を観察できます。
20.アシカ“海のライオン”
オスのアシカは、おとなになると首に長いたてがみのような毛が伸びることから英語で「SEA LION(海のライオン)」と呼ばれています。アシカショーでも大活躍なアシカは普段ここで見ることができます。