3階「ディスカバリーフロア」はもっとすごかった
エレベーターで3階へ。こちらは「ディスカバリーフロア」と名付けられていて、「見て、ふれて、理数の不思議を旅しよう」がコンセプト。ゲームをしている感覚で、理数の世界に出会えます。体験施設「ディスカバリーフィールド」は大人500円の有料エリアです。ただし高校生以下は無料とのことで、かなり良心的!
券売機で入場券を買って、いざ中へ。入り口でスマートフォンのような形の端末とイヤホンを渡されます。
画面の中には、エージェントという光の玉がゆらゆら揺れながら光っています。こちらはディスカバリースコープといって、展示の解説を見て・聞くことがことができる携帯端末なんだそうです。
指定された箇所にかざすと、そこの展示の解説や日常生活に潜んでいる事例などを、映像と音声で紹介してくれます。
最初の入口でかざすと、光の玉から何か生まれてきました。光の玉は卵だったようで、学べば学ぶほど進化していきます。ポケモンの世界に入ったような気分になってきます。この光の子どもと一緒に理数の不思議発見の旅へ出発です!