【本館4F】空の旅気分でランチを楽しむ
機内食をイメージしたランチや、子どもうけ抜群の飛行機型プレートを使ったランチなど、航空科学博物館ならではの楽しいメニューが魅力。見晴らしも良く、心弾むランチタイムを満喫できます。
<見出し3>展望レストラン「バルーン」でランチ
本館4F展望レストラン「バルーン」では、飛行機の往来を眺めながら食事が楽しめます。レストラン中ほどの窓際は、A滑走路が間近に見える特等席。
機内食をイメージした「機内食風ランチB」(1,000円)は、デミグラスソースのハンバーグがメインの人気メニューです。
飛行機型のプレートがかわいい「お子様カレー」(700円)は、飛行機のおもちゃ付き。(小学生以下注文可)。レストラン一番奥は、窓の向こうに格納庫がある「整備エリア」が広がっており、整備の様子が見られます。
【本館5F】滑走路のベストビューポイントを堪能
成田空港A滑走路を行き交う飛行機を、管制官気分で眺められる最高のビューポイント。ついつい時間を忘れて長居してしまう心地良さです。
「展望展示室」で航空管制室を体感!
本館最上階の5階には、航空管制に関する機器が展示された、見晴らし抜群の「展望展示室」があります。
外からの見た目もまるで、空港の管制塔のよう。
成田空港管制塔で使用されていた「管制卓」など、貴重な機器が展示されています。
5Fからは、3Fの展望台越しに屋外展示が眺望できます。
【体験館】空飛ぶ夢が叶う操縦体験を!
2019年、開館30周年の記念に新設された「体験館」。1Fには200人収容の「体験館ホール」があり、天井高10mの吹き抜けを活かした「折り紙飛行機教室」(2021年4月現在、休止中)や「ジャンク市」などのイベントが開催されます。2Fには、2機の操縦シミュレーターを設置。空港を望む3Fのビューテラスは、バリアフリーで利用できます。
大人気の新型シミュレーター「体験館2F」
体験館2Fでは、「ボーイング737-MAX」と「ボーイング777」の新型シミュレーターが体験可能。こちらの体験予約のみ、本館受付ではなく現地で行いますのでご注意ください。
「B737-MAX」シミュレーターの操縦席は、新型ならではの臨場感たっぷり。元パイロットや元整備士のインストラクターさんが、副操縦席に座って指導してくれるので、安心して身を任せましょう。視界が220度のプロジェクター映像を使った飛行体験は感動ものです。
こちら「ボーイング 777」シミュレーターは、車いすでも利用できるのがポイント。40インチのモニターに、操縦席から見る景色が映し出されます。
フライト体験リピーターには「FLIGHT LOG BOOK」=スタンプカードが用意されています。スタンプが貯まると、ボーイング社オリジナルのワッペンやピンバッジなど、記念品と交換できます。