これさえ覚えればOK! キレイに浴衣を着る3つのコツ
天成園の館内には浴衣を着てあるけば写真映えするスポットたくさん。…なんですが、普段浴衣を着慣れていない方は、”浴衣を着る”ところから大変で…なんてことも。天成園の浴衣をキレイに着こなすコツをお教えします。
コツ1:左右の長さを均等にするべし
まずは浴衣を羽織りましょう(女性の場合は薄めの肌着、キャミソールなどを下に着ておくと安心です)。その際、衿(えり)の真中がちょうど首の中心にくるように合わせるのがポイント。左右のバランスが合っていないと、着崩れの原因になります。
コツ2:右側が先、左側が後!
次は浴衣を右が下、左が上になるように合わせます。このとき、右を左腰に向かって巻きつけるようにグッと押し込むと、着崩れしにくくなります。右手をソッと抜き、帯を結ぶまで左手でキープしましょう!
コツ3:帯は腰より少し上。リボン結びで完成!
正直、日帰り温泉であれば帯の巻き方は自由でOKです。大事なのは帯を巻く位置が腰より上になること。これを間違えると、足が短く見えてしまう恐れが…‼
あとは苦しくならない程度にグルグル巻く⇒1~2回結ぶ⇒リボン結びで完成です。最後に前で結んだリボンを持って、時計回りで後ろにまわすとキレイに仕上がりますよ♪