TOKYO TIME TUNNEL〜闇〜
ミニチュアホースとのふれあいで癒やされたら、いよいよ歴史を巡る光の旅に出発です。最初に訪れるのは、現代から過去へいざなう「TOKYO TIME TUNNEL〜闇〜」。遠くの方でゆっくりと回転するプロペラ、そこから漏れる光、トンネル内に反響する古時計の音。本当にこのまま過去にいってしまうのでは…?!と思うくらいSFチックで怪しげな空間です。
TOKYO TIME TUNNEL〜闇〜で撮影すると、なんだか映画のポスターやワンシーンのような雰囲気の写真に。アーティスト写真っぽく撮ってみるのも楽しいですよ。
TOKYO TIME TUNNEL〜光〜
暗闇のトンネルを抜けると、突然カラフルなトンネル「TOKYO TIME TUNNEL〜光〜」が出現!トンネルを彩るイルミネーションは色彩をどんどん変化させ、トンネルの出口に向かって光が流れていきます。さっきまで静かに時空をさまよう旅をしていたかと思ったら、突然視界がひらけて一気に時代を飛び越える、そんな感覚です。
さらにTOKYO TIME TUNNEL〜光〜はキレイなだけでなく、光で作られた文字や絵柄も浮かび上がる仕組み。“各時代に息づく馬”をテーマに繰り広げられる光の演出にしばし見とれてしまいます。
光の大階段
闇と光、ふたつのタイムトンネルを抜けた先に広がるのは「光の大階段」。綿密な計算でキレイに見えるように設計されているこの階段は、どこで写真を撮ってもフォトジェニック◎。
階段に座って写真を撮るだけでも、階段のイルミネーションが照明になって可愛い仕上がりに。いろんな角度で写真を撮って楽しむのもアリですね。
江戸極彩棚田
光のタイムトラベルで最初にたどり着いたのは江戸時代。日本の原風景のひとつとも言われる棚田をモチーフにした日本初の棚田イルミネーション「江戸極彩棚田」が視界いっぱいにひろがります。
棚田の間に通路があるので、棚田の頂上を目指して歩いてみましょう。通路の足元にも光が配されており、通路の真ん中もフォトジェニックな撮影スポットに。頂上側から撮影すれば競馬場らしさのある雰囲気もフレームに収められます。
棚田の頂上までのぼると、東京メガイルミを一望できるスポットが!ここから時間の経過とともに色を変える美しいイルミネーションを撮るのがオススメ!2人で自撮りをするのにも良さそうです。