越中式定置網発祥の地
富山県
高岡・氷見・砺波
- 海岸景観
基本情報
名称 |
越中式定置網発祥の地 エッチュウシキテイチアミハッショウノチ |
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住所 |
富山県氷見市 地図を見る |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0766-74-8102 |
ホームページ | http://www.kitokitohimi.com/site/gofun/107.html |
江戸時代を通じて季節ごとに下ろし替えられる秋・夏・春の各台網(定置網)が全盛を誇っていたが、明治40年に整理統合され、「日高式大敷網」が初めて敷設されました。大正元年、「日高式大敷網」を改良して「上野式大謀網」が誕生し、これが現在の越中敷落網の原型となりました。現在では網の下ろし替えは行われず、ほぼ年間を通して海中に敷設されており、網を結ぶ浮きの連続が幾何学模様を作り独特の景観を形成しています。