組手障子
香川県
高松・東讃
- 伝統工芸・和雑貨 その他
基本情報
名称 |
組手障子 クデショウジ |
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住所 |
香川県高松市 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:087-839-2411 |
ホームページ | http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/jigyosha/sangyou/tokusan/monodukuri/index.html |
日本建築の室内で、柔らかい光を通しながら、間仕切りの役割を果たす障子は、鎌倉時代に作られ始めたと言われています。組手とは、障子の格子の模様を手作業で組み上げていく技法のことです。現在、障子は建具店で作られますが、細かい作業を要する組手細工の部分は、技術をもつ指物職人(さしものしょくにん)が作っています。