真玉橋
沖縄県
南部
- 史跡
基本情報
名称 |
真玉橋 |
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住所 |
沖縄県豊見城市真玉橋 |
アクセス方法 | 沖縄自動車道「豊見城IC」から約15分 那覇空港から車で約20分 |
連絡先 | 那覇市経済観光部観光課:098-862-3276 |
ホームページ | https://www.naha-contentsdb.jp/spot/472 |
沖縄県の那覇市と豊見城市の間を流れる国場川にかかる橋。最初にこの橋が架橋されたのは琉球王国第二尚氏時代の1522年。政治目的・水の保護・有事の際の交通経路を目的として木造で建設された。その後、第11代尚貞王の1708年に石造りの5連のアーチ橋が完成。さらに、大改修や沖縄戦での日本軍による破壊を受け一時焼失。 1963年には琉球政府によってコンクリート橋がかけられしていたが、 2002年に再びアーチ橋として架橋され現在に至っている。