武蔵国分寺跡
東京都
八王子・立川・町田・府中・調布
- 史跡
基本情報
名称 |
武蔵国分寺跡 ムサシコクブンジアト |
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住所 |
〒185-0023 東京都国分寺市西元町1丁目〜4丁目付近 地図を見る |
アクセス方法 | ・国分寺駅から徒歩で20分 ・西国分寺駅から徒歩で13分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:042-300-0073 |
ホームページ | http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisetsu/kouen/1005196/1004222.html |
奈良時代の中頃の天平13年(741)、聖武天皇は仏の力で国を安定させるために、諸国に国分寺の建立を命じた。武蔵国では、都と国府(現府中市内)を結ぶ古代官道「東山道武蔵路」沿いの東に僧寺、西に尼寺が計画的に配置された。武蔵国分寺跡は、全国の国分寺跡と比べても規模が大きく、その歴史的重要性から、大正11年に国指定史跡に指定されている。武蔵国分寺の寺域は、僧寺・尼寺を合わせて東西900m・南北550mに及び、諸国に建てられた国分寺の中でも最大級の規模を誇った。1333(元弘3)年、新田義貞の鎌倉侵攻の際に戦火で焼失したと伝えられる。尼寺は整備を終え、僧寺の中枢部の整備も平成30年度に完了し、平成31年3月から市立歴史公園として開園している。
詳細情報
文化財 | 国指定史跡 |
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